こわさないCSV
CSVの先頭ゼロ・長い番号を変えずに確認・編集する方法
商品コードの00123や長い管理番号を、文字列のまま確認。Excelで開く前に、元のCSVを残して必要なセルだけ直せます。
CSVの商品コードや会員番号を少し直したいとき、先頭の0や桁数が変わると困ります。こわさないCSVでは、すべてのセルを文字列として扱い、数値・日付へ自動変換せずに確認・編集できます。無料・登録不要で、ファイルは端末内で処理します。
ファイルがなくても、最初の画面の「サンプルで試す」で操作できます。
こんな表記を自動で変えません
| 確認したい値 | こわさないCSVでの表示 |
|---|---|
| 先頭に0がある商品コード | 00123 のまま |
| 20桁の管理番号 | 12345678901234567890 のまま |
| 日付に見える文字 | 2026-09-16 のまま |
| 指数表記に見えるコード | 1E10 のまま |
上の値は架空の例です。表示形式を付け足したり、先頭にアポストロフィを挿入したりせず、CSVに入っている文字を確認します。
3つの手順で確認・修正・保存
- 元のCSVを保管して、コピーを開く。「CSVを開く」でファイルを選びます。文字コードの確認が出たら、日本語と列の区切りを確認してから進みます。
- 必要なセルだけ直す。セルを選んで「編集」を押します。商品コードなら先頭の0を含めて入力し、反映後に変更前後を確認します。行番号から1行ずつ追加・削除することもできます。
- 「CSVをダウンロード」で別ファイルに保存する。元のファイルは上書きしません。編集したコピーをもう一度開き、番号や変更箇所を確認してください。
Excelで使うときの注意
保存したCSVをExcelで開くと、Excel側で先頭ゼロや長い番号が再解釈される場合があります。CSVにはExcelのセルの表示形式を保存できません。Excelで扱う必要がある場合は「データ」→「テキスト/CSVから」で取り込み、対象列を文字列として扱う方法を確認してください。Excelの数値の有効桁数は最大15桁なので、16桁以上の識別番号は文字列として扱います。
Microsoft公式:先頭のゼロおよび大きい数値の保持 ↗
すでに消えた0や桁は復元できません
以前の保存で 00123 が 123 になったり、長い番号が丸められたりした場合、このツールだけでは元の値を特定できません。変換される前の原本や、データの出力元に戻って確認してください。
数式の計算、一括置換、列の追加・削除、XLS/XLSXの編集には対応していません。対応するCSVの入力サイズは20MB以下です。行数やセル数などの上限もあるため、対応範囲をご確認ください。
日本語が文字化けするとき
文字の読み方が合っていない可能性があります。CSVの文字コードを確認する手順で、UTF-8・Shift_JISの表示と保存方法を確認できます。